月讀(つくよみ)の 光りに来ませ 
       あしひきの 山き隔(へな)りて 遠からなくに


                          湯原王 万葉集 巻4ー670




月の光を頼りにおいでください。山を隔てて遠いというわけではありませんから





このところ秋晴れが続いて、お月様も綺麗ですね。
あるピクメイトの方が、「コンバージョンレンズをつけら、月のクレーターまでくっきり写った。でも本当は、使わなくても写るはず」と書いていてらしたので、では私も挑戦!と思ったまでは良かったのですが、はてさて? どうやればいいの・・・?
そうだ!こんな時こそインターネットで♪ と、月の写し方を検索しましたら、「シャッターを速く切るとウサギさんが写る」とありましたので、試しに、シャッタースピードを125〜160〜200と切り替えながら撮ってみました。数字が多いほど黒っぽくなるのですね。初めて知りました。
三脚を使わなくても、何とか月の兎が写せました!(^^)! 
(クレーターも少し写ってるかな〜と自分では思うのです・・・)