木綿裹(ゆふつつ)み 白月山の さな葛 後もかならず 逢はむとそ思ふ 或る本の歌に云はく、絶えむと妹をわが思はなくに 万葉集 巻12−3073 (白月山のさな蔓のように)後にも必ずあなたと逢いたいと思います。 *木綿裹み(一に云はく、畳)。 木綿裹は…
ある日の午後、久里浜緑地に散歩に行かない?とツレが誘いますので出かけました。 JR久里浜駅から商店街を通り抜ける、いつものコースを歩いていてフト振り返ると一緒に歩いている筈の夫がいません。ありゃ、また迷子だ、と駅の方に戻ってみても姿なし。杖…
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