わらわこと



あづきなく 何の狂言(たはこと)今更に 小童言(わらわこと)する 老人(おいひと)にして


      万葉集 巻11−2582




もう、何をバカなこと言ってるんだろう今更、子供みたいに、 いい年をして。


小童言(わらわこと)する  子供のように口走る



先日、鶴岡八幡宮境内の屋台で「いちご飴」買ってみました。小童言ならぬ小童事です(*^。^*)
苺の表面に薄くからませたシロップが固まって、噛むとパリパリと割れて面白い食感でした。
お店のご主人曰く 『クラッカーと一緒にふた口くらいで食べると美味しいですよ』
新鮮な苺を使っていて、確かに美味しい♪ お砂糖の甘みにクラッカーの塩味が良い塩梅です。 

この日は子供の姿が少なくて「いちご飴」の売れ行きは芳しくない様子でしたので
売り上げ増に些かの貢献・・・できたかな?



ぶどう飴なんてのもありました



今日は何の日? 何か特別な日? と首を傾げた程、朗らかなお年寄りのグループが目立ちました。
日差しが明るく春めいて、みなさん楽しげに散策したりお店を覗いたり。



幸せいっぱいの若いお二人も


ぼたんも見頃


青空を仰いで


ホントに麗らかなお散歩日和


ミルクホールでほっとひと息