ウィーンの大道芸人

ウィーンの街には シュテファン広場を中心に 大道芸を披露する人がそこ此処に見られる。銅像のように じっ〜と一つのポーズで 台の上に立っている人が多い。何という芸なのか?身じろぎも瞬きもしないで炎天下に立ち尽くすのは、大した修行が要るだろうなぁと感心した。あまり投げ銭も入らないようで気の毒。たまに陽気なアメリカ人などが一緒に記念撮影して チャリンと入れたりするが。上手な楽器の演奏には人が集まる。ポップスなどは若者がいっぱい。



チャップリン



昔のヴァイオリニスト?



ピエロの風船屋さん



フィドラー



トリオ

かなりの腕前。「ハンガリー舞曲第6番」演奏中。




番外   銅像

インスブルックの「黄金の小屋根」の前で。
銀色の衣装を着て、顔も腕も 露出した部分は銀色の塗料を塗っている。皮膚呼吸は大丈夫なのか、人ごとながら心配になった。