箱根 宮ノ下に泊まるとよく食べに行くお寿司屋のご主人の作品です。
1〜2センチ角に切った色紙で折った小さな鶴で丹念に仕上げられています。
小ぶりなお店で狭く、相客に迷惑だといけませんから、いつもは鑑賞するばかりでしたが
偶々この時は私共だけでしたので、写真を撮らせて頂きました。
一枚目の作品は「さくら」です。私には枝垂桜にに見えたのですが・・・さて?
写そうと近寄ったらライトアップしてくれました。こだわってるなぁ!
ご主人のお道具箱を覗くと、小さく切った色とりどりの折り紙やピンセットなど細々と整理されているのでした。
いつもながら上手に撮れていませんがご覧ください。
ツツジかしら?と思ったら「紅葉」だそうです。
芦ノ湖の風景 8号ほどの大きさだったかな? 遠目には油絵のように見えます。
土地柄、欧米人のお客様もよくいらしてますが、興味津々で観たり写したり。
遠来のお客様には、これも立派な「お・も・て・な・し」です。