卯の花の 咲く月立ちぬ 霍公鳥 来鳴き響めよ 含(ふふ)みたりとも 万葉集 巻18−4066 大伴家持 *四月一日、久米廣繩(くめひろのり)の館で宴の席での一首です。 いつも通る道沿いの藤の花が咲いている崖の下の方は、落石防止のコンクリートが吹き付…
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