水茎(みづくき)の 岡の葛葉を 吹きかへし 面(おも)知る子等が 見えぬ頃かも 万葉集 巻12−3068 岡の葛の葉を風が吹き返して裏葉の白さが目に付くように、はっきりと顔を見知っているあの子の姿が見えないこのごろです。 くず マメ科 食用 根から澱…
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