わが背子と 二人見ませば 幾許(いくばく)か この降る雪の 嬉しからまし 藤皇后(光明皇后) 万葉集 巻8−1658 あなたと二人で見られたなら、どれほどこの降る雪が嬉しく感じられることでしょう。 *光明皇后が聖武天皇に奉った一首です。 この歌の歌碑…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。