杜若(かきつはた) 丹(に)つらふ君を ゆくりなく 思ひ出でつつ 嘆きつるかも 万葉集 巻11−2521 カキツバタのように顔立ち美しいわが君を、ひょっと思い出してはため息をついています。 5月19日午後5時頃、ならまち散策の途中、十輪院に立ち寄っ…
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