月立ちて ただ三日月の 眉根(まよね)掻(か)き 日(け)長く恋ひし 君に逢へるかも 坂上郎女(さかのうえのいらつめ) 万葉集巻6−993 新月の三日月のような眉を掻いたからでしょうか。 長い間恋しく思っていたあなたにようやくお逢いできました。 * …
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