經(たて)もなく 緯(ぬき)も定めず 少女(おとめ)らが 織れる黄葉(もみち)に 霜な降りそね 大津皇子 万葉集 巻8−1512 たて糸もよこ糸も定めずに乙女たちが美しく織った黄葉に、霜よ降らないでおくれ。 * 山の錦織り成す紅葉を、乙女たちが気まま…
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