左和多里(さわたり)の 手児(てご)に行き逢ひ 赤駒が 足掻(あがき)を速(はや)み 言問(ことと)はず来ぬ 万葉集 巻14−3540 さわたりの娘に行き逢ったけれど、私の赤駒の足が速いので、言葉もかけないで来てしまった。 *「左和多里」については…
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