夕影に 来鳴くひぐらし 幾許(ここだく)も 日毎に聞けど 飽かぬ声かも 万葉集 巻10ー2157 梅雨が明け、わが家の庭にもヒグラシがやって来て涼やかな声を聞かせてくれるようになりました。 ある日の夕食時、いきなりカナカナと甲高い声が近くに聞こえ…
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