朝日影 にほへる山に 照る月の 飽かざる君を 山越しに置きて 田部忌寸櫟子(たべのいみきいちいこ)万葉集 巻4ー495 朝日の光がさしそめた山のあたりに残っている月のように 見あきることのないあなたを山の向こうに置いてきて・・・(心もとない気持で…
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