木綿裹(ゆふつつ)み 白月山の さな葛 後もかならず 逢はむとそ思ふ 或る本の歌に云はく、絶えむと妹をわが思はなくに 万葉集 巻12−3073 (白月山のさな蔓のように)後にも必ずあなたと逢いたいと思います。 *木綿裹み(一に云はく、畳)。 木綿裹は…
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